簡単にできてしまうUIWebViewでのウェブ画面の実装

UIWebViewとは

まず、UIWebViewとはウェブ画面を表示する描画領域です。
簡単にいうと、このパーツを配置するだけでウェブ画面が作れます。

ウェブ画面の実装例

実際に作ると理解が早いのでサンプルを載せます。

まずWeb Viewをxibファイルへセットします。
web01

ヘッダーファイル(.h)に定義します。

#import <UIKit/UIKit.h>

@interface TestViewController : UIViewController
{
    UIWebView *wv;
}

@property (nonatomic, retain) IBOutlet UIWebView *wv;

@end

ソースファイル(.m)に追記します。

@implementation TestViewController

@synthesize wv;

- (void)dealloc {
    [wv release];
    [super dealloc];
}

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];
	// Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.
    
    NSURL *URL = [NSURL URLWithString:@"http://www.google.co.jp/"];
    NSURLRequest *URLreq = [NSURLRequest requestWithURL:URL];
    [wv loadRequest: URLreq];
    
}

関連付けをします。
web02

シミュレータで実行すると、以下のようにGoogleのトップページが表示されます。上記のソースファイル中で記述した「http://www.google.co.jp/」の部分を好きなURLに変えることでウェブ画面の表示を変えることができます。
web03

ソースファイルのviewDidLoad内の3行は、ウェブ画面を指定したURLで表示したいときに使えるので便利です。初心者の方はコピペで使って下さいね。

戻る、進む、再読込(リロード)、読込中止のボタンをつける

こちらも実は、一瞬で実装できます。
まず、xibファイル内にボタンを4つ配置して下さい。
4つのボタンにはそれぞれボタンの機能が分かるようタイトルを付けておきます。
web04

次に、下図のように「goBack」と「戻る」をつなぎます。
つなぐときにIBActionの種類をきかれますが、「Touch Up Inside」などにしておきます。
完了したら全く同様に、「goForward」と「進む」「reload」と「リロード」「stopLoading」と「中止」をつないで下さい。
web05

シミュレータを起動し、適当に画面をクリックした後、ボタンが機能しているか試してみて下さい。
戻るボタンや進むボタンを押すと画面が遷移するはずです。
web06

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ