UITextFieldの基本的な使い方を徹底マスター

UITextFieldとは

一行タイプのテキスト編集ボックス(テキストフィールド)です。
タップすると、テキスト入力ができます。
uitextfield

UITextFieldの設置と使い方

まずは、xibファイルからText Fieldを設置します。
練習として、Text Fieldに入力をしたテキストを表示するラベルも設置しておきます。
textfield01

 

では、ヘッダーファイル(.h)に定義します。

#import <UIKit/UIKit.h>

@interface TestViewController : UIViewController
{
    UILabel *lb;
    UITextField *tf;
}

@property (nonatomic, retain) IBOutlet UILabel *lb;
@property (nonatomic, retain) IBOutlet UITextField *tf;

- (IBAction)TextSet:(id)sender;

@end

 

次に、ソースファイル(.m)に以下を追記します。

#import "TestViewController.h"

@interface TestViewController ()

@end

@implementation TestViewController

@synthesize lb, tf;

- (void)dealloc {
    [lb release];
    [tf release];
    [super dealloc];
}

- (IBAction)TextSet:(id)sender{
    
    //テキスト編集が完了し、フォーカスが外れたらラベルに表示する
    lb.text = tf.text;
    
}

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];

 

関連付けをします。

IBOutletの関連付け

・Labelと『lb』の関連付け
textfield02

・Text Fieldと『tf』の関連付け
textfield03

IBActionの関連付け

・Text Fieldと『TextSet』の関連付け(タイプはDid End On Exitにします)
※Did End On Exitとは入力後フォーカスが外れた際に発生するイベントです。(イベントの種類はこちら
textfield04

 
シミュレータで実行してみます。
テキストフィールドに入力して完了させると、ラベルに表示されるのが確認できます。
textfield05

 

UITextFieldの仕様を変える方法

ここまではテキストフィールドの基本的な使い方でした。
次にテキストフィールドの外観や、入力キーボードの種類を変える方法を説明します。一番簡単なのは、xibファイルからアトリビュートインスペクタで設定する方法です。
textfield06

よく使う項目だけチェックしておきましょう。

番号 項目 説明
Text テキストフィールドに初期入力する文です。
Color テキストの色です。
Font テキストのフォントタイプとサイズです。
Alignment テキストの横揃え位置です。
Placeholder 入力前に薄く表示する文です。入力開始後消えます。
textfield07
Border Style テキストフィールドの枠線の種類です。
Clear Button 入力中文字を消す×ボタンの表示設定です
textfield09 textfield08
Min Font Size 入力テキストの枠を越えたとき文字を縮小する最小値です。この最小値でも表示しきれない場合、スクロールして見ることになります。
Keyboard テキスト入力をするキーボードの種類です。
textfield10
Return Key キーボードで入力完了時の表示の種類です。
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